井上雄彦 最後のマンガ展
少し前の事になりますが、上野の森美術館で開催中の展覧会
井上雄彦 最後のマンガ展 を見てきました
会場外の壁には巨大な武蔵が行き交う人に睨みをきかせてます 誰もが思わず足を止めてしまう迫力
写真は一緒に行ったお友達からお借りしました
この日の上野は不忍池周辺にもあじさいが綺麗に咲いていて、カメラを持ってけば良かったと悔やまれます
←さらにはこのポスターが巨大な暖簾のように会場入り口に吊られてあり、こちらも迫力
この展覧会は事前にチケットぴあでチケットを購入する必要があり、当日券もほぼ午前中で完売だと聞いていたので早めに向かい到着したのは開場間もない10:30頃だったのですが、既に行列が出来ていて、15分ほど並んでの入場となりました
入り口で武蔵の幼少時代の可愛らしい小さな絵がお出迎え(て、気付かず素通りしてる人が多かったぞ)と思いきや、いきなり天井に届くほどの巨大な青年期の武蔵が ドドーーーーン!! とそびえ立って私たちを見下ろしていました… いきなり脳天かち割る衝撃です
それからストーリーに沿って、マンガと、巨大な和紙に墨で描かれもはやマンガの域を越したズバリ日本画の応酬。 画力がすばらしい事はもちろん、画の魔力というか、呑み込まれそうな迫力に、展覧会で本気で涙がこぼれたのは久々の事でした(マジで嗚咽寸前までいきました)
構成やライティングも絶妙で、ちょっと珍しい趣向もほどこされ、空間すべてが完成された芸術作品のようでした
肝心のストーリーは?というと、いまだ連載中のバガボンドの書き下ろしなのですが、とてもじゃないけど詳細はここでは書けません
主人公は武蔵ですが、万人に共通するテーマなので原作の「宮本武蔵(吉川英冶)」及び「バガボンド」をきちんと読んでなくても充分通じるものはあります
制作風景livedoorニュースより→
いやはやなんたる斬新なマンガ&日本画展・・・これは歴史に残る展覧会になることでしょう 貴重な場所に立てた事がとても嬉しいです
出来る事ならもう一度くらい足を運びたいです 息吹を感じる一つ一つのタッチ・臨場感は実際に会場で目の当たりにしないと味わえません
楽しい事は山ほどあるけど、定期的にデッカイ感動体験をしないとどうにも生きていけない私。 心を揺さぶられる事ってとても大事。
で、ちょうど雑誌のBRUTUSで特集されているのを発見し、ポスターのおまけにも釣られて 購入しちゃいました♪
こちらもとても興味深い内容になってます!
是非書店で見つけたら手に取ってみて下さい
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